二度と手に出来ないものもあるかもしれない。

会見、見た、仁の。

昨日やってたらしいけど、今朝、『あさパラ』でね、見た。

うーん。

みなさんはどう思われたんだろう。
賛否両論、いろいろあるようですね。

アタシ???


アンタ、大丈夫???


まず、そう思った。

疲れきって、余裕なんて全然、ない顔。

こんなの、仁じゃないやん。

これじゃ、語学留学とか何とか理由を述べたって、はい、そうですか。なんて思えない。

逃げ出す、の?

これが正直な感想。

全部、もういらないって思ったんじゃないの?

って。

それがいいとか悪いとかは、言わない。
アタシは仁のファンじゃないから。
いろんな受け止め方があると思うし。

アタシが思ったのは…。
アタシはやっぱりeighterなんで、エイトの事を考えちゃうんですよ。うん。
でも、カメナシ好き♡なんで、KAT-TUNの事も決してキライじゃない。
歌もいい歌多いし。うん。コンだって何回か行きました。

でも、今年に入ってからのKAT-TUNの活動というか、売り出し方見てて、大丈夫か、コイツら。って思ったのも事実。

尋常じゃない。

確かに飛ぶ鳥を落とすイキオイで、3冠だ、5冠だってちゃんとやってのけちゃうところなんてホントに時代に乗っかったんだなって思うんだけど、ね。
グループ結成から5年、待って待って、ごくせんで仁カメ大ブレイクして。
ホントに満を持してのデビューだったのかもしれない。

でも、その結果が、これ?

そこで思ったのは、エイトはこうならないで欲しいって、事。
すごくすごく切実に思いました。

エイトに売れて欲しくないとか、人気が出て欲しくないとか言うんじゃないんですよ。
事務所のFCもそうであるようにどうしても今、活動休止中のグループも併せて比較というか引き合いに出されやすい3グループ。
特に今、一つが(グループとしての)活動休止中だけに、やっぱりエイトが引き合いに出されやすいんだけど。
(現にアタシが今出してるし)

アタシみたいなひよっこeighterがアレコレ言うのもどうかと思うんだけど、

アタシはエイトには、いつもどこかゆるーい感じを持ってて欲しいのです。
しゃかりきになりすぎないで欲しい。

「僕ら、必死ですよ!!!」とか「これしかないんですから!!!」とか言いながら余裕かましてて欲しい。

ヨコちょがよく言うこの台詞。アタシ、大好きなのね。
これって、ホントに余裕がなかったら言えないと思う。

「俺ら、イロモノですから♡」
KAT-TUN、かっこええなー♡」
「俺ら、そんなん無理無理!!!」

一見卑屈に聞こえるこの言葉の数々も、彼らに余裕と自信があってこそ言える台詞だと思うんですよ。

俺らは俺らやから。

って。

いつまでも素人くささというか、普通のにーちゃんな感覚を残してて欲しいんですよ。
あれほど、一緒に仕事してて、一緒にいるくせに、やれ飯だ。やれオフだ。と言っちゃ一緒に遊ぶ。
そーゆー彼らが大好きなんですよ。

ホントにうざったいぐらい仲がいい。

そこが大好きなんですよ。

東京の仕事が少し続くとすーぐ体調壊しちゃって、一日でも早く家に帰りたい。
帰るときには、おかん(タエコママ)のごはんが食える♡と言って大喜びしてるすばるが大好きなんですよ。

今、エイトはすっごく波に乗ってる。
博貴がいない今、お兄ちゃん達必死で頑張ってきたよね。
博貴の分まで。
その愛されるべきキャラで、一緒に仕事をする人みんなに好かれてる。

でも、息切れする程、走って欲しくない。
周りの景色も見えなくなる程、走って欲しくない。
いつもギリギリなフリをして、余裕を持っていて欲しい。

それって甘いんだろうか。

比較というか引き合いに出される3つのグループ。

ひとつはグループとしては活動休止。

ひとつはここ数日、大波乱。

ひとつは関ジャニエイト。
ここも完全色ではありません。
メンバーは1人足りません。
待って待って、待ち続けているのはeighterだけじゃない、お兄ちゃん達もです。
だって、誰よりも博貴を愛して病まないのは、お兄ちゃん達だから。


ねぇ、仁。

アンタの本音がどこにあるのかは誰にもわからない。

でも、会見の様子見て思った事。

いつまで、とか、帰ってくるのかどうかもはっきり言わなかったね。

でもKAT-TUNを抜ける気は頭にない、と言う。

それだけ、切羽詰ってたのか。

それとも、何も言うなと言われていたのか。

でも、あれじゃあ…

キミのファンの子達は待っててくれるのかな。

いつまで、って言うのもわからないまま待つ辛さは誰よりもeighterがよく知ってる。

そして不安になった時、eighterにはお兄ちゃん達がいました。

キミのファンの子達にはKAT-TUNのメンバーが、いてくれるんだろうか。



そう思わざるを得ない、会見でした。