あぁ、そうか♡
すごく共感してしまった。
テレ朝でやってた「おかえり」という番組をぼんやり見てたのね。
假屋崎省吾サンのことやってて。
假屋崎サン、美輪明宏サンのことリスペクトしてて、追っかけをやっているらしく(笑)
あーんな超・多忙な華道家なのに、日々ぎっしり詰まったスケジュールの隙間に入っている美輪サンのリサイタルの予定。
都内は勿論のこと、地方でも行っちゃう♡
ちょうど、岩手でのリサイタルに出かけてた時の映像が出てて。
会場内の(いわゆる)グッズ売り場?で美輪サンのDVDを大人買いしてるの!!
もう何だか、ヲタなのよ♡(失礼すぎ)
普通にファンの方に混じって買いあさってるし。
で、「愛の賛歌」かな?
假屋崎サンが大好きな歌らしく。
きっともう何十回も観てるはずなのに、ダダ泣きしてるの(笑)
もう観てて、おかしいやら嬉しいやら。
こっちまで貰い泣きしてしまいました。
だって、同じなんだもの♡
一気に好きになっちゃったわ(爆笑)
やっぱりお花を扱う人らしいというか、芸術家の人らしいというか、ものすごく感情が豊か。
好きだから逢いに行く。
好きだから何回も観たい。
好きだから泣いてしまう。
同じなの♡
遠いとか、お金がかかるとか、そういう現実すっ飛ばしてでも逢いたい。
もう痛いほどにわかっちゃって。
まぁ、假屋崎サンなら全国回ったとしても全然余裕でしょうが(笑)
でも、根底にあるのは「ファン心理」なのが何だか嬉しくて。
来賓として行ってるんじゃなくてホントにファンなの。
普通に並んで入場して、グッズ買って、普通に席について。
おかんが一緒に見てて、「アンタがすばるに逢いに行くんと一緒やな」と笑われました。
わからない人にとっては、何で何回も観に行くの?とかよくそんな遠いとこまで行けるよね?とかあると思う。
きっと、アタシや假屋崎サンの行動なんて(同レベルかよ!)絶対理解してもらえない。
たまーに、我に返って、お金の計算とかしたらホント真っ青になるんだけど(笑)
今日、あの番組観てて、あーんな世界的に有名な人でも、同じような想いでいるんだなーって何だか感動しちまいました。
何だか可愛いな、と思っちゃいましたよ。
だって、美輪サンとはちゃんと知り合いっていうか、お付き合いがあるのに。
楽屋にお花持っていく假屋崎サンがまるっきりファンなの(笑)
美輪サンにあげたブーケがすごく可愛かったなー。
あの人、あんな風なアレンジもするんだって妙に感激しちゃったわ。
だって、普段メディアに出てくるアレンジと全然違うんだもの。
豪華絢爛って感じじゃ全然なくて、ホント「可愛い」アレンジで。
華道家・假屋崎省吾じゃなくて、ただの美輪サンファンの假屋崎省吾サンとしての「お花のプレゼント」だったんだろうな、あれって。
ふふ。面白かったー。