哀しくも美しい


閉鎖病棟 (新潮文庫)

閉鎖病棟 (新潮文庫)


今読んでる。


哀しいのに優しいの。
そして美しいの。

手に取ったときは、帯にある言葉や、お店のヒトか書いてたレビューに???な感じだったんだが。



何で、泣く?


みたいな。

わかってきた。
まだ半分ぐらいしか読んでないけど。



美化するつもりはないし、優越感に浸る気もない。

分析もしない。



ただ。




哀しい優しさに満ちてる。