ONE NIGHT SPECIAL

ふわふわ夢心地です。


ネタバレ&ネット配信禁止だから詳しいことは書けないし、書かないけど(笑)

ホンットに幸せな時間でした。

仕事の都合上、地元大阪は諦めざるを得なかったんだけど、キーにーさんのお誘いに(爆笑)ソッコー名古屋に参戦を決めてホントに大正解でした。

やっぱりナニガナンデモ行かなきゃ。

アタシがアタシであるためにも。

以下、つらつら覚え書きなんぞを。


チケが到着した時から、まさかの最前列はわかっていたものの、開場とともに会場入って席見つけた途端、ぶっ倒れそうになりました。

どーもここんとこ城ホールとかのコンに慣れきってるせいか(笑)
ついつい横は60列ぐらいある感覚でいたらしい(アホだ)
LIVEHOUSEでアリエナイってば。

ま、60列はなくとも、漠然と教授側だな♡なんて勝手に決め付けてました、アタシ(何を根拠に)

下手側から入ったからいちばん端っこが30番と知って一瞬、イヤな予感(笑)

わが目で自分の席番見つけた時はうっかり隣のライダースのおにーさんに倒れ掛かるところでした(待て)





どう見ても、目の前に見えるは師匠が座るべくスツールとマイクスタンド。





正真正銘のど真ん中でした。

開演まで約1時間、こんな場所に座ってたら心臓もたない…(爆笑)

逃げるように再び会場を出て喫煙コーナーへ行き、震える手でだいひょお。に『帰りたいメール』とか打ってるし(またか)

しかし、今更帰れない(当たり前)

結局、煙草吸っても心臓躍りっぱなしだし、両手は震えっぱなしだし、どうしようもないから結局30分前ぐらいにはすごすごとわが席に。

周りは結構ガッツな感じのおにーさん方♡

ワタクシ、いろんな意味で生きていられるだろーかと(笑)

そうこうしてる内にLIVEが始まりました。

ガツーンと前に押し寄せる両隣のおにーさんやおねーさんにうっかりついていってしまったのが間違い♡(爆笑)

ソッコーで警備のヒトにロープ張られて戻されたんだが(苦笑)




師匠まで1メートルない…!!!!(感涙)



近い、近すぎる・・・・

両隣のおにーさん・おねーさんのガッツにちょっと一歩下がり気味だったんだけど、ここで超・どヘタレのくせに負けず嫌いなもえサン。

オールスタンディングならぜってー前は避けてるけど、こんなチャンスは滅多にないぞ!!!(何)

勇気を出して前に出たら隣のおにーさんがサッと場所空けてくれて(ありがとう♡)

ホントに最前ど真ん中で2時間観てきました。

最初は今回のアルバムコンセプトにもあるようなブルージーな感じで、師匠たちもスツールに座ったままだったんだけど、ねぇ(笑)

いつのまにかステージにかぶりつき状態でした。

いやぁ、懐かしい…、この感覚。

隣の柄モンのおにーさんはガッツだったし、コワオモテだったけど、すげぇ紳士なおにーさんで。
何かと助けていただきました。
ちょこちょこっとお話したりして。顔見合わせて笑ったり(笑)

こういうトコ、MODSのファンの方はすごいと思う。

ガンガン暴れながらも、隣にアタシみたいな女がいると守ってくれるというか。
振り上げた拳が当たらないようにしてくれたり。

その辺は師匠たちが紳士だからね♡

さすがです。




ホントに久々に前に遮るものなくあのヒトを見てきました。


あのヒトの愛や夢がいっぱい詰まった音を奏でる指でさえ飽きる事なく見つめてたの。

昔から笑うと、ホントに優しいシワがよる目尻とか。

テレたように、でも、アタシたちみんなを包み込んでしまうような優しい笑顔とか。



今回ももう聴きたいうたいっぱいやってくれて。



もう胸がいっぱいになってしまって、涙が止まらないし(苦笑)




大好きなうた




大切なうた




優しいうた




いっぱい、いっぱいありました。


大阪に引き続き、尚之が出てきた瞬間、もうテンションMAXだよ、もえサン。

尚之、カッコよかった〜(雪崩)

尚之がソロで前来たときなんてホントに目の前で。

まさか登場とともに『ギザギザハートの子守唄』を聴かされるとは思ってもみなかったが(爆笑)

でも一つの視界の中に師匠と尚之がいる、その夢のような瞬間にホントに泣きそうになって見てました。

師匠がすごく楽しそうで、尚之もホントに楽しそうで。



そして、前回までは最前のガッツ組の真後ろぐらいで微動だにせず見るのがアタシの定位置なんだが(何それ)
しかも、師匠の前やキーにーさんの前はコワイから(笑)
大抵、教授側にいるのね。

しかーし。

昨日はそういうワケにもいかず。

ホントに流れに身を任せるままにど真ん中で踏ん張ってたんだが。

何のうたの時だっけなー。

ふ、と教授見たら、じーーーーーーーとこっち見てて、ニッコリ笑顔見せられ、ひっくり返るかと。

教授の笑顔ってホント好き。

師匠とはまた違う意味でホントに優しいんだもん。

師匠に笑顔見せられるとつい泣いてしまいそうになるんだが、教授はね、こっちまで嬉しくなって笑ってしまうんだな♡

そして、昨日は今まででアリエナイほど、キーにーさんにもじーーーーーーと見られてしまったじゃないか。

最前ど真ん中でノリ切れてないのがバレバレなのか、ものっそい真顔でね(笑えない)

今まで何十回どころじゃきかないぐらい行ってるLIVEだけど、あんなにキーにーさんに見られたのは初めてだわ(コソ)

そして、シュウくんも♡

最初、師匠が座ってる時はダダ被りでシュウの腕しか見えなかったんだけど(笑)師匠が立てば、ある意味まん前だから見える見える。

すっごい楽しそうにドラム叩きながら、こっちみてニコ二コしてるシュウが可愛かったー♡




師匠はね、もういろんな意味で見てるだけで胸がいっぱいになっちゃうんだな。





変わらないマイクさばき

変わらないパフォーマンス

変わらないギタープレイ

変わらない笑顔

変わらない「感謝します」




もうホントに幸せで。

ホントは年だってとったし、変わってしまってる部分だってあるかもしれない。

でも、細かいことはともかく、アタシが14で存在を知って、16で出逢った時から変わってない。




尖った歌と(当時の)尖った見かけに隠れた大きな大きな優しさ




それだけは絶対変わらない。

今もその存在に触れることが出来るのがホントに幸せだと思うの。




昨日の最後のうたの前の師匠のことばには涙が止まらなくて。




あぁ、アタシ、ここにいてよかった

このヒト達に出逢えてホントによかった

このヒト達を好きになった自分を誇りに思う

そして

今、死んでも後悔しない



そう思ったの。

その時の師匠のことばを聞いてて、いつかそんな日が来るまで、どんなことがあってもアタシはこのヒト達に逢いに行こうってそう誓ったもの。



それは決して哀しいことばっかりじゃなくて、師匠の優しさや心の大きさがいっぱい詰まったことば、だから




今、それ思い出しただけで泣いてるアタシは相当イタイと思うが(笑)


最後の最後に奏でてくれたうたは、哀しいぐらいに優しくて、



あれは、





シュウのための





森ヤンのための


チサキのための


キーコのための





うた





LIVE終わり、ビール飲みながら駅に向かう道でそんなことを考えながらダーダー泣きながら歩いてました。

うっかりだいひょお。に電話してしまって、残念ながら電車の中だったらしく捕まえられなかったんだけど(笑)

逆によかったかも(コソ)

だいひょお。がもし電話に出てくれてたら、アタシ座りこんで泣いてたと思う(笑)




そんな2時間でした。





そうそう。

ワタクシ、ど真ん中で踏ん張ってた時に、両手をステージの上に投げ出して体支えてたら、師匠のマイクに踏まれた♡!!(待て)

師匠がちょうどマイクスタンドを前に持ってきて置こうとしたところにアタシの手の甲があったという(貴様)

慌てて引っ込めましたけどね、ええ。

思わず師匠と目が合っちゃったよ(雪崩)



そうそう。

アンコでまた尚之が出てきて、一緒に演って。

ハケるときに師匠がすっごい嬉しそうに尚之の肩抱いてスキップしながらハケて行った後姿を見て、もえサン、泡吹いて倒れそうになりました。






か、かーわーいーいーーーーー!!!(わかったから)





あのヒト、ホントに52チャイなんでしょうか(ボソ)