まとめ。

って、まだ書くんかい。

いやはや、もえ的まとめでございます。
最初にちらっと述べたように、ちょっとネガティブ入ってます。


初のドームコン。

いろいろ思うことはありまして。

すっごく楽しかったし、やっぱり泣く程感動したし、45000人をねじ伏せる程の力強いすばるの声にはホントに体が震えました。

ただ。

ドームは広すぎました。

その一言に尽きるかな。
(ここからは個人的意見のため、苦情は受け付けません)

確かに、去年、波に乗った∞サン達。FTONコンに始まり、全国ツアー、全国ツアー第2弾といっぱいLIVEをやりました。
新しいファンもいっぱい掴みました。
満を持してのドームコンだったのかもしれない。

正直、エイトにドームは早すぎたかなって気もしなくない。
ま、ある意味、イベントと言い切ってしまえば、まぁあれもアリかなって言えるんだが。

個人的に狭い会場が好きって言うのもあるのですよ。
狭いとチケ取りが大変なんだけど、アタシは狭いハコのほうが好きです、うん。
あの近さと臨場感は何物にも替えがたい興奮と感動があるのです。
だからと言ってドームだと感動がないワケじゃないんだけど。
あの会場全部がペンライの光で染まったのを見た時にホントに泣きそうになる程感動したから。

うーん。

何て言うのかなー。
何かね、一生懸命走り回る彼らを見るよりモニター見てることの方がやっぱり多くて。
そうなると、コンサートに来てるって感じとまた違ってくるんだな、何か。

ライブ感が少ない――――――そう、感じてしまったのかも。

それと。
城ホールではあのシンプルなセットは十分すぎるほど生かされていたけれど、ドームの広さじゃちょっと寂しすぎたかな、とも思わなくもないのです。
ドームなんだから、ドーム用の見せ方をしてもよかったんじゃないかな…というのがあるのも事実。
でも、返せば、わざわざドーム用に作り変えなくても、俺らはこれで勝負すんねん!みたいな感もあってよかったけど。
実際、セットがどうとかは始まってしまえば関係なかったですから。


アタシ自身、ドームコンと言うと、KinKiのアニバコンとカウコンでしか経験がないんですけどね。

カウコンはある意味、お祭り。出てるメンの数が数だからいいんです。

KinKiはやっぱりドーム慣れしてる部分もあるし、セットも凝ってるし、何より、見せ方が上手いから、コンというよりショーに近い感じで、すっごく感動したのです。

でも、∞サン達は???

彼らのキャラにドームは似合わないって言うと言いすぎですか???
eighterが初ドームなら、eight(∞)も初ドームコン。
慣れない部分がいっぱいあったから、こんな風に思うだけかも知れないんですけど。

多分ね、アタシがあの子達がわちゃわちゃしてるのが好きだからという点も大きいんですけどね。
∞レンジャーとか他のGには出来ないワザ(笑)を持っている∞サン達。
レンジャーはドームでは広すぎました。

あと、アタシは基本的にBANDが好きだから言うのですが、あーいうドームみたいな会場だと広すぎて、天井が高すぎてどうしても音が遅れてしまう。
それが哀しいのです。うん。
特にすばるBANDと錦戸BANDがセンターステでの演奏だったから、余計。
センターステ=一番天井が高いところにくるから、何気にバクステよりの大倉のドラムとすばる達のギターとの音のズレみたいなのがあったし、何より演奏してる彼らが大変だったんじゃないかなと思います。
すばるは…その辺、どう思ったんだろう?

ドーム=野球場ですから、音楽をやるようには作られてない。

そこで、あの歌うことを何よりも大事に思っているすばるは、実際歌ってみて、どうだったんだろう…?

ただ、あれだけ広い会場を380度(笑)eighterが囲んでいる訳ですから、彼らは彼らなりに、今出来る範囲のことを精一杯やって、ちゃんとスタンドのお客サンにも目を配ってくれてました。
それはそれで、去年、あれだけの数のコンサートをやっていろんな会場を経験した結果が出てるんだろうとは思います。


でも、正直、もうドームはいいかな。ってのがアタシの感想。


やっぱり、アタシは誤魔化しが一切効かない狭いハコの方が好きです、うん。

だから、次に控えた47都市ツアー。
狭い会場がいっぱいで嬉しい♡
その分、チケ取りは大変だけどね。
彼らの温度を近くで感じられる、それがアタシにはとても重要なことであるみたいです、ハイ。

東京ドーム?真っ先に消しました♡


何がイヤって。

携帯が繋がらない。(お友達に逢えない)
何をするにも時間がかかりすぎ(グッズを買うのも、移動をするのも)
電車にすんなり乗れない(改札の下まで人が溢れてる)

基本、気が短いアタシはこーゆー時間の無駄が大嫌いなの♡


って、これが一番大きな理由だったりして(お前目線かよ)