でもね。

プレゾンには行かない、アタシ。


今日、仕事終わりにひしょ。と待ち合わせして、苺のケーキで博貴の「復帰」プチお祝いをしてきました。
その時に話してたのですが。

博貴の復帰は嬉しい。
ホントに一日中何見ても涙が出てくるほど嬉しくて。

博貴に逢いたい。
これはずっと思っていること。

でもね。

アタシが逢いたいのは、∞の博貴なのです。
お兄ちゃん達にわちゃくちゃにされて、お兄ちゃん達が取り合いしてる博貴に逢いたい。
アタシが博貴に逢う時、両隣にはお兄ちゃん達がいて欲しい。
いちばん言いたい「おかえりなさい」はお兄ちゃん達と並んだ博貴に言いたい。

だから、博貴の復帰はホントに嬉しいけれど、プレゾンには行かなくてもいいかな…って思ってたの。

そしたら、ひしょ。が同じ考えでした。

すごく嬉しかったの。
いちばん近くにいる人が同じ風に考えをしていることが。

アタシもひしょ。も完全色の∞を見たことがないんですよ、生で。
まるで入れ違うように博貴がいなくなってしまったから。
だから、必要以上に∞の博貴にこだわるのかもしれないけれど、博貴に逢う時には絶対、∞で逢いたいのです。


確かに、今回、プレゾンで表舞台に復帰という道は繋がったけれど、だからと言ってすぐに∞に帰ってくるなんて思う程甘い考えはアタシも持ってません。
プレゾンを終えた後、博貴にどんな道が用意されているのかなんて、アタシ達にわかる訳ないのだから。

でも、去年より、今年の年初めより、確実に一歩は近づいたと思いたい。
まだまだ果てしなく遠くて長い道のりかもしれないけれど、光を与えてもらいました、今日。
だから、去年より、今年の年初めより、前を向いていられます。うん。


それと。
ここからはあくまでもアタシ個人の意見です。苦情は一切受け付けません。

プレゾンはあくまでも少年隊の舞台だから、博貴目当てだけに行くのは、少年隊の3人に、少年隊のファンの方に失礼かなって思ってしまったから。
プレゾンは、SHOCKと同じく(それ以上?)にチケットを取るのが大変な舞台だと聞いてます。
行きたくても行けない少年隊のファンの方がいっぱいいると思います。
行きたくても行けないプレゾンという舞台のファンの方もいっぱいいると思います。
そんな中で、ただ博貴に逢いたい=今の博貴を見たい、だけで行くのはどうなんだろうって思ってしまったのです。
ただ、アタシが自分の中でそう思うだけで、行かれる方を批判している訳ではありませんので誤解をしないでいただきたいのですが。
そういう事とか、アタシが一番逢いたい博貴のことを考えたときに、プレゾンには行かない―そういう結論が出ました。


それと、もうひとつ。

アタシが逢いたいのは、博貴だけです。

これだけはどんだけ批判されようと、どうしても譲れない。
だから逢いたいけど、逢いたくないひとがいるので行かない、これも簡単に出た結論でした。

博貴にはすごく逢いたいけれど、アタシはたぶんプレゾンに行ったとしても、心から喜べない、きっと。

心の狭いヤツだと言われても結構。

同じ視界に入れて笑顔で見ていられるほど、アタシの心は広くありません。