その指で奏でてて欲しい、アタシを
この世でいちばん好きな人のアコギを奏でる姿に感涙。
顔に似合わず淋しがり屋のあのヒトの爪は短すぎて。
アコギを奏でるのは苦手だって言ってたのに。
その魔法の指先が傷つくほど、奏でているらしく。
嬉しくて嬉しくて、泣きそうになりました。
きっと。
無条件に涙腺を壊すような音や言葉で溢れかえるはず。
楽しみで楽しみで、出逢えた事に心から感謝します。
どれだけ、アタシを感動させれば気が済むのかしら、あのヒトは。
そして、またあのヒトが奏でる音に言葉に触れられるのが嬉しい。
ライブでアコギ持たれたら、瀕死どころか即死するかもしれない。
でも、それもいいかな。
そんな愛しい愛しいあのヒトは、半分以下の年のドラムの子のスティックを孫の手代わりにして背中を掻いているらしい(爆笑)