アタシとアナタの間にあったもの、それは。

あぁ、無駄に長すぎた1部レポ(苦笑)
お次は2部です。

泣いても笑ってもチームNishikido的には06年ラストの∞サン達です。

しかし、お席が・・・・(笑えない)


そうです。スタンド1列目です。
当たり前ですが、ウチらの前に椅子はありません。
手すりしかありません(笑)


1部終わってクールダウンするためにリーガルのカフェへ。
もうすでにワタワタと落ち着きのないチームNishikido(笑)

たいちょ。は「吐きそう」とか言い出すし。
書記。は涙目やし。
部長ことアタシは緊張感は一気に押し寄せるタイプなのでここでは余裕かましてます(笑)

会場行ってから化粧直しなんて絶対出来ないからリーガルの化粧室で念入りに直しました(笑)
しかし、3人とも

「無理」「手が震えてるー」「かけないーーー」

ったく、どんだけヘタレやねん(笑)
そして会場へ。

もう席に着いてすでにひっくり返りそうに。


前に椅子がない・・・・(まだ言うか)


ここでたいちょ。と書記の手を握って大爆笑されたもえサン。
そうです、冷たくなってました、FTONコン初日のように。

コン前の注意事項がヨコ亮だったんですけどね。
ウチワの位置は「おっぱいのところ」だの「乳首の位置」だのと言い合ってる2人に笑うことも出来ないチームNishikido、キョドりすぎです。



しょっぱな目の前登場はマル♡

あまりの近さとあまりの男前さにひっくり返りそうになりました。
マルはホンットに痩せてめたくた男前でした。
実はグッズもマルが一番男前度が高いですよ♡

マルはねぇ、ホンット、自担とか自担じゃないとか関係なくサービス満点なので頭が下がります。

緊張の余り微動だに出来ないウチらの前で何回笑顔だのウィンクだのいただいたか(笑)

ありがとう、マル♡

●好きやねん、大阪

これがBCブロ〜EFブロの外周にズラリ並んで歌う∞サン達。
ここで、チームNishikido、またもややってしまいました。
立ち位置的にウチらに一番近いのはマル。
マルの向こうにはすばるです。
そして、無類の背中好きなたいちょ。と書記。はスタンド側に向いて踊る錦戸・大倉を微動だにせずガン見。
アタシはマルの向こうにほとんど隠れてしまっているすばちゃんをまったり観察中
のこと。
「この街〜、大阪、yeah〜」のところですよ。
マルがこっち向いたのですよ。
そしたら、またスタンド1列のくせに踊らない(踊れない)3人発見。
マルが体ごとこっち向いてものっそいガン見で踊る・踊る…。


ヤバイ。踊らなあかん????


たいちょ。と書記。は錦戸・大倉ガン見で気付いてない・・・・(待て)
一人ワタワタしてるとマルが「やっぱ好っきゃねーん♡」の♡作る仕草を笑いながらロックオンでやられてしまった・・・・。



ビバ☆丸山マジック♡



サマスペに引き続き、やられました。

マルちゃん、踊れなくてゴメンね。


●いつかまた・・・

外周に散り散りになる∞サン達。
実は1部では人力であがるクレーン代わりの籠があったんですが、2部ではお目見えせず。
ここで、ウチらの目の前にやってきたのは・・・・、




ええ、安田でした(大爆笑)




やっぱり、お前か。




しかも、たいちょ。のまん前が立ち位置だった安田くん
もうお嬢と笑い堪えるのに必死だよ、こっちは(笑うな)
まるまる1コーラス分ぐらい前にいるから、もう呼吸困難になりそうだったよ。

挙句の果てにたいちょ。に向かって、ものっすごい笑顔♡

もう安田が立ち去った後に崩れ落ちんばかりに3人で大爆笑。


安田よ、そんなにたいちょ。が好きか♡(違)


その後、何の歌だったかなー。
今度はアタシのまん前に来たよ、安田が。


何で来るんだよ(笑)


アタシが手にしてるのはすばるウチワだっつーの。
ギター片手にやってきた安田くん、1フレーズ分ぐらい前にいて、ニコッと笑ってくれました。


あ、ありがとうよ。


ヒナちゃん。
ヒナはいつも外周を回るときにはホンットにゆっくりと一人一人の顔を確かめるかのように上に下に目を配りながらお手振りして歩いてくれるんだよね。
いつも思うんだが、感動します。
自担だろうが、自担じゃなかろうが関係ない。
勿論、ウチらの前でもしっかりと目を見て手を振ってくれました。
アタシはヒナ担ではないけれど、嬉しくなって(手は振らなかったけど)つい笑顔になっちゃいましたよ。

そして、ヒナちゃん、むっちゃイイ体してる♡

二の腕といい、前腕といい、血管といい、チームNishikido大絶賛でした。

そして、1部もだけど、2部でもジュニア紹介をしてスタッフさんに拍手を送った後言ってくれました。

「俺たちの大切な大切な大切なeighterみんなに拍手を」

って。
ヒナちゃん、ありがとう。


●ヤジルシ

ロッコ登場のチームOガタン。
ウチらの上には錦戸・大倉。

近い、近い、近いぞーーーーー!!!!

ABブロの通路の大倉が一番近くて、「あ、大倉だ」って見てたら(何それ)ちょうどトロッコが動き出す前にこっち見て笑ってくれましたよ。

そしたら、次にやってくるのは亮たん。

やだ♡可愛い・可愛い・可愛いーーーー♡

ちょうど真上に来た時にニコ二コと笑顔の亮たんを間近に見れて嬉しかったなー。

すばるはEブロのところで外周に降りるんですが、ヤジルシくんをずるずると引きずりながらこっちに歩いて来たのね
で、ウチらの前を通るんだが、ちょうどその時って逆光になってて、すごく眩しいのね。
つまり、すばる的にはすごーくこっちがよく見える状況だったと思われ。


この人ねぇ・・・・(笑)


ホンット、目の前に来ても見てくれないくせに、そーゆー時は見てるんだよ。
ちょっと遠目にいる自担は必ずと言っていいほど見てます。
ヤジルシの時以外も何度となく前を通ったけど、ものっそい男前に通り過ぎるだけなのに。
ちょっと手前とかでチラ見はしてくれる(爆笑)

ズルイなぁ、すばちゃん。


そして、この時も。
ものっそい眩しいから目凝らして手翳して見てたら、にま♡と笑ってくれはりました。


もう、ズルイ・ズルイ・ズルイ・・・・・でも、好き♡



注)この目の前のヲタを見ない傾向は横山裕にもあり(爆笑)



忠義。
アンコールだっけ?外周をてくてく歩いてきた大倉忠義
もう、手前からお嬢ワタワタ(笑)
ちょうど、ウチらの目の前で大倉、やってくれました。

小首傾げて、ニコ♡

悲鳴上げてアタシの後ろに隠れるお嬢(何故)の代わりにただよっちゃんと同じように首傾げてニコと笑ってみました。←何、その余裕。

どーも、アタシは大倉相手だと緊張感が抜けるらしい。

でも、ただよっちゃん、めっちゃ可愛かったよー。


色紙投げ。
いつも会場ごとのオーラスで投げる色紙の1枚には裏にもびっしりとメッセージを書くすばる。
ちょうど、その色紙を持っててくてく歩いてすばるが目の前通ったのね。
その時に見えました、びっしり書かれたメッセージの最後の1行が。
思わず、泣きそうになったよ。
その色紙はアリーナのお客サンの手に飛んでいきました。


そして、Wアンコール。
ワラワラと出てきた∞サン。
「もう1曲やる???」のヨコの声の次に放たれたすばるの声。


「友情」


チームNishikido悲鳴上げました。
ぶわーっと一気に涙がこみ上げてきました。
堪える間もなくすばるの大きな声がしました。


「eighterみんなの声を!!!!!」


「溢れる想いは無限大!!!」会場の声に体が震えました。
ズルイよ、そんなの。
この歌をWアンコに持ってくるなんて。
大サビ前のすばるソロを会場中のお客サンの声で大合唱。
これはホントに何回聴いても感動します。
いつも一緒に歌おうって思うけど、涙が先に出てきて歌えないんだよね、アタシ。

∞サン達、ホントにイイ顔してました。
すばるは何度も手を合わせてくれました。
そして、ヒナが「大切なeighterみんなに拍手を」って言ってくれたときには神戸コンの時にしてくれたように両手で会場を抱きしめてくれました。

ありがとう、すばる♡

そんな感じでした。2部は。
どヘタレeighter選手権があれば(ねーよ、そんなの)間違いなく3位以内には入れるであろうアタシがあんまり泣かなかったよ!!!!(自慢か)


今回の第2弾に入って思ったこと。
春のFTON、秋の全国ツアーとはガラリと変わったセットリスト。

今回、アルバム『F・T・O』の歌は1曲もありません。
その代わり、全員のソロがあります。
シングルとソロ中心って感じです。
新曲も2曲ありました。

秋のツアー終わって、休む間もなく決まったツアー第2弾。
本来なら、ここにツアーはなかったはずなのにといろいろ言われてる中で作られた今回のツアー。
その合間に決まったメンバー3人のソロコン。年末のドラマ。

ホントに忙しいさなかに大変だったと思います。
いくら若いとはいえ、体力的にも大変だったと思います。

見方、捉え方はいろいろだと思います。
窮屈な程のスケジュールの中、全員で歌う歌ばかりだと大変だから、ソロを多くしたって見方もあるでしょう。
1年に3回もツアーをすれば、∞サン達みたいにまだストックが少ないGはどうしても流れ的に似たりよったりになってしまうから、という見方もあるでしょう。

ヨコちょ以外のメンバーがソロコンをやったという異例のGでもある∞サン達。
ただ、そのソロコンは東西1公演しかなかったり(錦戸)東京公演しかなかったり(すば倉)大激戦だったり(ヒナ・ヤス・マル)とやっぱり見れない方の方が圧倒的に多いと思われるんだが。



俺ら、こんなんもやれますよ♡



みたいなのを見せてくれたような気がします。
まだまだいろんな可能性を秘めている∞サン達。
今回もやっぱり泣かされて帰ってきました。


ありがとう、すばる

ありがとう、ヒナちゃん

ありがとう、ヨコちょ

ありがとう、亮たん

ありがとう、忠義

ありがとう、マル

ありがとう、ヤス


明日から始まる年末へのラストスパート、頑張ってとは言いません。
いつも言うけれど、キミらは言わなくても頑張りすぎるぐらい頑張る子達の集団だから。

だから、とにかく、楽しんでください。

キミらが笑顔でいれば、eighter達は幸せになれるのですから。