素直になれない、自分がイヤだ。


昨日の夕方、アタシの耳にも飛び込んできたニュース。

どうしても、両手離しで素直に喜べない自分が…います。

一瞬、体が震えたのは本当なのに。



あぁ、やっと…。



そう確かに思ったのに。



1年5ヶ月、ホンットに長かった。
去年の24日のクリパを境に、博貴に逢いたい病が突然悪化して(笑)何を見ても、何を聴いても泣いていたのに。
まったくもって先が見えなかった去年の年末。
誰よりもあの子を待っているのはお兄ちゃん達だから、アタシ達はそれを信じてついていくだけって思ってたのに。
何か新しいことをする度に、

そろそろ…かな?

次こそは…?

そんな浅はかとも言える期待が見事に粉々に打ち砕かれた1月末の1件。
振り出しどころか、もっと後ろに下がってしまった気がしたの。
前向きな気持ちすら一気にもぎ取られてしまったの。
どうしても、お前のせいで博貴の復帰すら見えなくなってしまったじゃねーか!!!って気持ちが消えなかった。
それは今でもそうです。

そんな中で、お兄ちゃん達は、eighterは違いました。
いつも前を向いて。
いつもパワフルで。

アタシは弱いヤツだから、お兄ちゃん達の前向きな姿勢が嬉しいんだけど、新しい事を何かする度に


そこに、あの子はいますか???


そう思わずにいられなかった。
新しい事をする度に、あぁ、世間ではこの7人が関ジャニ∞として浸透していくんだ、なんてネガティブ一直線な事まで考えて。
奇しくも、今年はホントに生の∞サン達に逢える機会がいっぱいありました。


そこに、ちゃんとあの子はいました。


博貴のウチワ。

ピンク色のLED。

eighter達の想い。

お兄ちゃん達の想い。

博貴の姿かたちはなくたって、そこにちゃんと博貴は存在してました。
その時、確かに思ったはずなのに。



どんな形でもいいから、アタシ達の前に帰ってきて。

ごめんね、なんていらない。

ただいま、って言って欲しい。



そう、思っていたはずなのに。

昨日のニュースを知って真っ先に思った事。


何で、アイツと一緒なんだよ。

研修生って、何???

NEWSは6人で復活????

博貴の位置って一体…?


速攻、お嬢と逢って、いろいろな思いを話しました。
どうしても引っかかってくる『研修生』の言葉の意味。
途中でわかんなくなって、チームNishikido仕様の『内博貴復帰シュミレーション』(またか)を作り上げて納得してたんだが(笑)


そこで、お嬢がポツリと言ったこと。


「どんな形でもいいよ。博貴が戻ってきてくれるなら」


そうだよなって頷きたかったのに。
確かにそう思っていたはずなのに。

どうして、こんなに欲深いというか、ワガママなんだろう。




∞の内博貴には、いつ、戻れるの???


完全色の虹は、いつ、描かれるの???






そう思う事は、ワガママすぎますか???